その部下、その上司、あなたの思い込みになってないか?
こんにちは。G-net南田です。
インターンのコーディネートに何百人と取り組んでいて、ホントよく聞くことば
「忙しそうだから、相談してはダメだと思って」と部下のことば
「彼は、彼女は、自分中心で仕事を進めてしまうから」と上司のことば
共に仕事をする二人のことば
自分自身を振り返っても、こういうことめっちゃ多い
【自分は、今何と仕事をしているのか?】
こういう時って目の前の現実でなく、「思い込み」と仕事してるんだと思います
上のことばは単純な例ですが、実は思い込みと仕事していることに気付かないまま
行き詰っていることも多いのではと
相手の要望をしっかりと受け取っているか
業務の意図や目的を理解しているか
相手のことをそもそも理解しているか
期待を共有しているか
ともすれば、僕らはいっつもそういうことを無視して
“思い込み”と仕事をし
“思い込み”で仕事をする
相手の要望はこんな感じだろう
業務はこれができていたらよいだろう
あの人の言ってることはおかしいから、きっとこれが正しい
あの人は厳しいから、自分でやるべきだろう
相談してはいけないに違いない
「それって本当??」
そう問われて、正確に応えられる人は少ないと思う?
「え??はい、たぶん。」
「大丈夫だと思ってるんですけど・・・」
何かがうまくいかず、出口が見えないときは
どこかに“思い込み”が紛れ込んでいるんじゃないかと
具体的に見えない、確信がもてない
そんな些細なことの積み重なりが、僕らの力を大幅に奪う
そんな経験はないだろうか?
皆さんの周りを見てみていないだろうか?
「思い込みと仕事をしてしまっている所はありませんか?」
「あなたの言う、その部下、その上司は、あなたが描く虚像になってないか?」
少し落ち着いて今を見つめなおしてみましょうよ。
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