【オフィスBar#1】開催レポート
リノベオフィスを活用したオフィスBarの第1弾を実施しました

ケアプロ株式会社で営業として働く伊藤祐子さん
ホンキ系インターンシップの研修会での社長川添さんとの出会いをきっかけに
飛び込んで2年目を迎えています

『現場に出ても、新たに営業しても楽しいです。
健康経営を支える新しいサービスを広めることで中小企業を支えたい』

彼女が推進している取り組みがこちら→オフィスケアプロ（ケアプロ社プレスリリースより）
中小企業の福利厚生として、社員の健康意識向上や、企業として社員の健康を支える仕組みづくりに
活かせるように健康診断とは別の形で、ニーズにあわせた簡易チェックや測定ができるようにするサービス

とりあえず、血管年齢測定のデモ体験をやらせてもらいました
※今回は血管年齢測定でしたが、いろんな検査や測定ができるみたいです
指先から米粒大の血液を採取して、中性脂肪や肝機能などもチェックできるようで・・・
ちょっと怖いけど、やってみたいです

さて、デモ体験をするのは、僕、南田修司（32歳、男性）・・・以前骨チェックであまりよくない判定がでて焦りあり


機械に指を通すも緊張してか、中々脈拍が安定しません・・・

『大きく息を吸って、ゆっくりはいてくださいねー』っと何度も言われる始末
言われるほど、緊張してきます

他の参加者はというと、G-netのweb制作を担当してくださっている、株式会社リーピーの榊原さん（年齢２〇歳、女性）
測定を先にやってもらいます


他人事だとワクワクしてみてれます。笑
緊張すると脈拍があがるそうなので、結構嘘発見機にも使えそう

で、結果はというと・・・

―2歳（年齢は念のため伏せておきますwww）

うらやましい|дﾟ)
で、気を取り直して僕はというと・・・

じゃじゃん！！28歳（－4歳）でしたー

いやー、良かった。ドキドキでしたが、血管年齢はまだ大丈夫そうです
これで、安心してお酒が飲める(>_<)

『そうやって、良い結果出たらすぐ安心してしまう人いるんですよねー』

っと、また伊藤さんにたしなめられました
結果が良いと安心するのでなく、それを目安にして、日々の生活を
良い習慣は維持し、悪い習慣は変えていく
そのためのマイルストーンなんだとか・・・なるほど

しかし、オフィスケアプロ
こうしてちょっとした測定をやるってだけで、自分自身も健康を意識するのを
感じます。健康診断にあわせてでなく、気軽にちょっとした測定をやることで
健康に過ごせる習慣作りを支援する、そういうサービスなんだろうなと

さて、オフィスBarということで、測定後はお酒も交えて伊藤さんに色々聞いてみました

オフィスケアプロの営業担当として、今後どうしていきたいんですか？

『今日のG-netでの血管年齢測定を楽しんでもらったように、地域の中小企業の方の健康意識を高めていきたいなと思っています
G-netのみなさんもお酒大好きだから、健康面とか心配になるでしょう？今度は肝機能チェックとかやりたいですねwwｗ
私は、このケアプロのサービスを東海地域に進出させるのが今の目標です
それでまずは、学生時代お世話になったG-netと一緒に拡大していきたいなーと
オフィスケアプロが、地域の企業のみなさんが、健康診断でなくても日常の中で健康を意識し、管理できる仕組みとして
根付かせることで、中小企業を元気にしていくサポートができたらと思っています
実は今日も、営業のつもりでした。笑　ちょっとドキドキしてたんですよ。。。いつも相談に乗ってもらってたのにｗ（ぜひ本当に連携してください。）』

G-netとの連携を考えてくれているなんて嬉しい限りですね
何かできることはぜひご一緒したいところです
しかし、企業さんにはどんな風に活用してもらいたいんですか？

『んー、例えば、中小企業の社員さん達を集めて社内で健康チェックイベントをするとか！
少人数で経営していると個人生産高が大きいと思うので社員の健康維持はちょー大事だと思います
この前、都内では工事現場のおじちゃん達に健康チェックをしました。
みんなでわいわいしながら、一番測定値が良かった人を表彰したり、社内コミュニケーションの活性化にもつながりました！
また、お客様向けのイベントでも健康チェックは使えそうですね
例えば、山川醸造の蔵開放で健康チェックをして醤油の健康レシピを一緒にお届けするとか。。。
温浴施設とか、ワークショップイベントとか、、わー、沢山コラボできそうな気がしてきました！今度提案にいこうかなー』

たしかに話を聞いていて、あんなこともできるし、こういう提案もありだよねと盛り上がってしまいました
なんやかんや、このエリアでもニーズはありそうで、伊藤さんの東海進出も夢じゃなさそう
とっても楽しみですね。さて、最後に、伊藤さんの「はたらく」について教えてください

『新しいサービスのビジネスモデルを考えてそれを市場にしていくことです。
大企業でもなく、小さなソーシャルベンチャーに入社するのは初めはとてもドキドキしました。
中盤いろいろあり落ち込んでいましたが、今では仕事がめちゃめちゃ楽しいです。
ケアプロのサービスは、まだまだ競合が少ないですがニーズがあります。
市場や新しいビジネスを作っている感じがとってもします。
ケアプロのサービスを持ち帰ってUターンが出来るように、今後も頑張ります〜！』

 

2年目を迎えた伊藤さん
とっても仕事が楽しそうで、話を聞いてても伝わってきました
興味をもったらぜひチェックしてみてくださいね

オフィスBar第一弾はこんな感じで盛り上がりました
終了後は、血管年齢も若かったので、みんなで飲みにいきました

次回オフィスBar第二弾、そのうち開催します
乞うご期待♪

G-net　南田修司